プラムフィールド通信2023年4月26日 №34 巻頭メッセージ ~“ぐるーぷ・みるめのお話会(  2023年4月20日)報告 ~ 報告:伊藤美智代

更新日:2023/04/27

             
   


【メッセージについて付記 by 馬場利子】
共同購入“ぐるーぷ・みるめ”は1991年8月に『安全な食品の購入を通してくらしを見つめるグループ』としてわずか5人の名もない集まりから始まりました。 以来32年間、会の名前が出来、共同購入という会員制の活動として“生産者と共に歩む”“安全な食べものを分かち合うことにより、物を見る目を養う”事を目的に活動を続けてきました。


❤“ぐるーぷ・みるめ”の目的(活動理念)は・・

「食」に関心を持つ人が集まり、共に学びながら本物の食べ物を購入することで、生産者を応援し、生産者の心に感謝して、食べ物を食卓にのせ、
いつの日にか、どこの店に行っても、安心して食べられる食品が得られることを願い、単に安全な食べ物を購入するだけでなく、物をみるめを養う事を目的に集う会である。
また、私たちの暮らしが環境に負荷をかけることがないよう学び合い、暮らしを見直します。
自分だけ安全な物を買うグループではなく、心を寄せ合い未来のために力を出し合うグループでありたい。

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❤私たちが“ぐるーぷ・みるめ”の活動を続ける中で、女性の生き方やライフスタイルも大きく変わりました。
この32年間、社会のどんな変化の中でも、“分かち合って暮らす” “学び合って社会をみるめを養う”歩みを続けてこられたことに、感謝と感動を日々、感じています。
引き続き、私たち自身が変化を見つめ、静かに・深く変化を受け入れ、私たちらしく、グループの未来は仲間と一緒に考え、対応していきたいと思っています。
皆さんからのご意見、お知恵を借りることができれば嬉しいです。

2023年4月27日記

共同購入“ぐるーぷ・みるめ”
#プラムフィールドのお茶会