プラムフィールド通信2021年12月8日№318巻頭メッセージ ″11月26日 2021年度よつ葉共同購入事業推進会議リモート産地交流会・報告~ by プラムフィールド・スタッフ 榛葉真理子❤ 

更新日:2021/12/09

 2021年度よつ葉共同購入事業推進会議リモート産地交流会 報告

 11月26日(金)に、北海道の酪農家と共同購入グループをネットでつなげて、生産地のお話を直接聞くという交流会が開かれました。
みるめから、三島の森さん、馬場さん、榛葉の3名でリモート参加しました。
交流会では、新しくNon-GMO生産者になった3人の牧場主さんの紹介がありました。          

♦Non-GMO生産者”とは?
それは、よつ葉のプレーンヨーグルトのパッケージに書いてあります。
「自家生産の豊富な牧草と非遺伝子組み換えのとうもろこし、大豆粕などの飼料を使う北海道十勝の酪農家」です。
生産者さん3人は鹿追、士幌の牧場の4代目、2代目で、それぞれの牧草地や牛舎、給餌の様子がビデオで流されました。
 今はNon-GMO飼料を牛の体調を見ながら工夫して与えているそうです。経営の安定はもちろんですが、牛が喜んで餌を食べて、健康に育ってくれることがいちばんと話してくれました。
 よつ葉のチーズやヨーグルトがおいしい理由は、北海道の自然と酪農家さんのこだわりの生乳でできているからと、あらためて有り難く思います。
今後Non-GMO生産者がブランドとして北海道に根付き、私たちが買い続け、酪農が北海道で何代も続いて欲しいと思っています。

今年も1年間ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。                      
                            榛葉真理子

#よつ葉共同購入事業推進会議
Non-GMO