更新日:2021/09/24
♦EM菌が開発されて、39年になります。
環境問題に取り組む多くの人が、日本だけではなく、世界各地で利用し、プラムフィールドもEM溶液を紹介し、生ごみの堆肥化でEMぼかし(https://www.emro.co.jp/app/webroot/what/)を利用してきました。
2011年3月11日の東日本大震災による福島原発事故による放射能の拡散を経験した私たちは、発酵食品の効用を再認識し、意識して食生活に取り入れるように
なりました。
EM菌は、開発者の比嘉照夫さんたちの活動として、1986年のチェルノブイリ原発事故後のロシアでも、福島原発事故の被災地でも、大量のEM菌による土壌改良が行われています。
新型コロナウイルスによる爆発的な感染拡大が起こっている今、殺菌剤の多用を余儀なくされる暮らしの中で、いのちが支え合う有用微生物群(EM菌)の働きに心を留めてみたいと思います。
2021年9月24日