更新日:2018/12/29
長い間、セブ~(アジア)の子どもたちの支援を続けている“セブの少女に布地を送る会”の活動に
協力させていただき、(プラムフィールドでの活動は2005年より)
プラムフィールドで、不要になった文具や洋裁道具、洋服などを集め、
寄付をする活動をさせていただいてきましたが、今年で品物の寄付を送る活動が出来なくなった旨、
“セブの少女に布地を送る会”の河村恵子さんより、お手紙をいただきました。
“セブの少女に布地を送る会”では、アジアの子どもたちのための奨学金を送る活動も行っていますので、
今年のクリスマスには、プラムフィールドに奨学金寄付のお礼のクリスマス・カードが届いたばかりでした。
日本からの奨学金で、大学に進み小学校の先生になった少女や、
専門学校で学ぶことができた子どもたちなど、私たちの寄付金に対して、
奨学金を受け取った子どもたちからお礼状が届き、多くの交流も続いてきました。
皆さんからの品物の寄付をお受けする事は、残念ですが、来年からは出来ませんが、
“セブの少女に布地を送る会”を通して、奨学金を送る活動は続けられますので、
引き続き、できる事を続けていこうと思っています。
♥ この間、多くの皆さんに寄付の品を届けていただき、本当にありがとうございました。
“物のいのちを大切に・・。使い終わった人から、使いたい人へ~”のプラムフィールドの願いは、
これからも、活動の中に生かして歩みます。
♥ “セブの少女に布地を送る会”の河村恵子さん・・
長い間、プラムフィールド・皆様から寄せられた寄付の品々をアジアの子どもたちに届けて下さり、
本当にありがとうございました。
2019年も“心と心が繋がる場”でありたいと思っています。
来年もよろしくお願いします♥
2018年12月29日
馬場利子記