更新日:2018/09/11
静岡放射能汚染測定室の会員さんとして、出合った蕎麦工房:玄庵さん!
そのこだわりは、蕎麦の実を選りすぐるだけではなく、
福島原発事故後、蕎麦粉の放射能測定を行って蕎麦を打っていらっしゃいました。
測定室の会員になってくださり、産地の違うたくさんのそば粉を測定してくださっています。
そんなご縁で、玄庵さんにお邪魔し、お店でお蕎麦をいただき、
大将と女将さんにいろいろとお話を伺って・・。
「産地が違うと・・」
「粉に挽き方で・・」
「玄麦は低温貯蔵をして、その日に使う分だけ挽いて・・・」
と、それは、それは楽しそうにお蕎麦の話しをして下さいました
お店に伺って直ぐに、生蕎麦を“おーぷん・みるめ”の取扱いとして、分けていただくようになりました。
でも、多くの方から、お店でお蕎麦を食べてみたいです!という希望をいただき、
『1つのお蕎麦を食べるのではなく、いろんなものを1口ずつ食べ比べをしたいです!!』と
お願いをして、この企画になりました。
このメニューは、大将の提案です❤
ぜひ、秋のお昼・・美味しいお蕎麦の食べ比べ&大将のトーク・・をご一緒に!
定員22名です。
参加申し込み ☎054-209-2021 (火~木)10:00~16:00
参加お待ちしています。
2018年9月11日
馬場利子記