更新日:2017/06/11
今週より、プラムフィールドのオープン日を火曜・水曜・木曜日の週3日に変更させていただきます❤
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。
1999年5月7日にオープン以来、18年間、
リユースを中心とした環境提案スペースとしてスタートし、
2009年には、プラムフィールドの母体である共同購入“ぐるーぷ・みるめ”の活動の場を併設し、
プラムフィールドは、いつも自由に変化しながら、
①愉しく ②ちょっとお得に ③訳もなく創造的に ④そして、未来を見つめて・・
歩んできました。
そして、2011年3月12日の福島原発事故に遭遇しました。
私たちの活動は『健やかな命を未来へ~』が合言葉です!
チェルノブイリ原発事故当時、20代~30代だった私たちスタッフは、
当時、幼かった我が子たちが子育てをするようになって、再び、原発事故を経験し、
食べものを分かち合うならば、放射能の測定をしないで共同購入を続けることはできない・・と考え、
2011年6月11日、放射能汚染測定室を再開しました。
そして、6年間、スタッフは一緒に歩んで下さる人たちと一緒に、
困難な時こそ、笑顔を忘れないようにと集う場を作ってきました。
放射能の測定依頼も落ち着き、
スタッフのライフスタイルも、1999年当時と大きく変化をしました。
健やかな命を未来へ~は、私たちスタッフの暮しもそうあってこそ❤
年を重ね、女性として、変化し続ける今を楽しんで暮すために、
スローな暮しのテンポと、フレキシブルな創造性を実現する週3回のペースで歩むことを
ご了解いただきたいと思います。
これからも、集って下さる方たちの意見を聴きながら、
プラムフィールドが暮らしと愛の泉となれるよう、
歩みたいと思います。
よろしくお願いします❤
2017年6月11日(測定室再開7年目の日に)
馬場利子記